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プロヴァンス

三重県でプロヴァンスデザインの注文住宅の事例を集めました。

三重のプロヴァンスデザインの住宅一覧

人気のプロヴァンスデザイン。そんなプロヴァンスデザインの注文住宅を見比べてみましょう。

中庭のある平屋風の家

池田建設施工事例
引用元HP:SUUMO公式HP
https://suumo.jp/chumon/tn_mie/rn_ikeda/055026_0002/jitsurei/jc_0030/

白い壁に暖色の屋根という南欧風の家。一見、平屋のように見えますが、実は2階建てになっています。屋根の勾配を利用し、天井を高くして、梁を見せたリビング。リビングに接した小上がりの和室は、ドアを閉めれば完全個室になります。下部には引き出し収納を設置。リビングの横にあるのはシンボルツリーが植えられた中庭。LDKに光と風が届きます。キッチンカウンターを高くして、リビングからは見えない作りに。小物が置けるニッチは、モザイクタイルでアクセントをつけています。キッチンの横には、洗濯物が干せたり、パソコン作業などができる多目的のユーティリティスペースが。中庭に面しているので風通しもいいのだとか。

会社の特徴

決まった仕様がないので、プランは自由、オプションで追加費用ということもありません。工事途中の変更も受け付けてくれます。

住所

池田建設株式会社

三重県多気郡明和町金剛坂1356

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あたたかみのあるナチュラルなプロヴァンス風住宅

リアルホーム施工事例
引用元HP:SUUMO公式HP
https://suumo.jp/chumon/koumuten/rn_145308/145308_0001_24/jitsurei/jc_0010/

白い壁にオレンジの屋根、アイアンモチーフというプロヴァンス風の外観。透かし彫りのようなデザインの淡いグリーンの玄関ドアがアクセントになっています。 LDKは、希望通りあたたかみのあるナチュラルな雰囲気。キッチンカウンターには、淡い暖色系のモザイクタイルを施しました。LDKの入口はアーチ状で、ここにも南欧テイストが取入れられています。小物を飾るための棚やニッチがいたるところに作られ、お気に入りの雑貨を飾ることができます。木の温もりがあたたかい印象を与えてくれるトイレは、上部にステンドグラスを埋め込み、デザイン性の高い洗面ボウルを使ったおしゃれな空間です。

会社の特徴

施主の個性を引き出すために、会社はあえて「無個性」を心がけています。希望を伝えるとすぐに対応できるフットワークの軽さがあります。

住所

株式会社リアルホーム

三重県四日市市安島1-7-12

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かわいらしい雰囲気の南欧風の家

やまぜんホームズ施工事例1
引用元HP:SUUMO公式HP
https://suumo.jp/chumon/koumuten/rn_yamazenk/111597_0002_24/jitsurei/jc_0013/

ピンクの壁にカラフルな敷石、アイアンの装飾の、かわいらしい雰囲気のプロヴァンス風の外観。屋根の一部はヨーロッパにある家をイメージして八角形にしました。玄関ドアの周りにも、淡い色のタイルを使ってアクセントを加えています。室内にもアール壁を使い、家の中も南欧風の雰囲気に。コートまで収納できるシューズクローゼットを設置し、玄関はすっきりとした印象。家族とコミュニケーションが取れる対面式のキッチン。奥にパントリーがあるので、キッチンで使うものはすべて収納でき、生活感を感じさせません。リビングに接した和室は引き戸を開閉することで、リビングとつなげたり、個室として使うことも可能です。

教会調のプロヴァンスデザイン

やまぜんホームズ施工事例2
引用元HP:やまぜんホームズ公式HP
http://www.yamazen-k.co.jp/seko/831.html

まるで教会のような落ち着いた雰囲気のある外観。内装に使われている材木は海外製のものを使い、コンセプトとの統一感をもたせている住宅です。

住所

株式会社やまぜんホームズ

三重県桑名市多度町下野代900

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自然素材を贅沢に使ったあたたかみのある空間

三交ホーム施工事例
引用元HP:三交ホーム公式HP
http://re.sanco.co.jp/home/jiturei/04/

あたたかみのあるベージュの壁にオレンジの屋根、テラコッタタイルというプロヴァンス風の外観。室内の壁は、珪藻土の塗り壁で仕上げ、キッチン、リビング、ダイニングの床は、無垢のパイン材を使用しています。LDKの一部を吹き抜けにし、梁を見せることで、シンプルな中にもアクセントをつけました。梁には桧を使い、贅沢な自然素材に囲まれた空間です。

リビングとキッチンの間には、5本の柱を設置。空間を区切り、ちょっとした目隠しにもなる上、デザイン性にも優れています。屋根断熱の設計によって誕生したロフト。一年中、快適な温度が保たれているので、過ごしやすいスペースになっています。

会社の特徴

木造枠組工法と外断熱を採用しているため、一からフルオーダーで設計する完全自由設計の家づくりが実現できます。

住所

三交ホーム(三交不動産株式会社)

三重県津市丸之内9-18

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エレベーター付きの二世帯住宅

マツイ施工事例
引用元HP:SUUMO公式HP
https://suumo.jp/chumon/koumuten/rn_132747/132747_0001_12/jitsurei/jc_0013/

1階の玄関ホールは、床にタイルを採用。奥には、3階に住む親のためにホームエレベータを設置しています。 リビングは日当たりのいい2階に配置。スペースを有効に使うために、キッチンを中心とした間取りにしています。モザイクタイルやアクセントクロスが、白を基調とした室内のポイントになっています。

リビング階段は、鉄と木を組み合わせたスケルトン仕様。空間を遮らず、上階とのつながりも感じられます。親世代が暮らす3階。色のトーンを合わせ、リビングと一体化した小上がりの和室が印象的。梁を現すことで、天井が高く見え、広々とした印象を与えてくれます。

会社の特徴

健康、地震からの被害、シロアリ、地球環境、お金、室内環境を守り、永久メンテナンスにより家を守ることをモットーにしています。

住所

株式会社マツイ

千葉県印西市木下680-25

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緑の瓦と黄色のドアが印象的な南欧風の家

マツイ施工事例
引用元HP:SUUMO公式HP
https://suumo.jp/chumon/koumuten/rn_nokonokonoie/501107_0001_24/jitsurei/jc_0006/

緑色のスペイン瓦、黄色いドア、アーチ、テラコッタタイルを使った南欧風の外観。 玄関とLDKの間には、桧の柱をスリット壁として使用しています。ドアで完全に区切っていないので、つながりが感じられ、屋根の梁ともに部屋のアクセントになっています。

リビングは、勾配屋根のおかげで天井が高く開放的な空間。照明の光を届きやすくするため、梁にスポットライトをつけています。キッチンを中心として、洗面所、浴室、寝室を配置しているので家事動線が楽。リビング階段の先には、収納としても部屋としても使えるロフトが。ロフトは10.5畳。天井も高めで、造作したカウンターや棚があるので、書斎としても使用可能です。

会社の特徴

必要な設備はすべて含まれていて、予算に応じてトッピングしていく方式なので、ローコストでも注文住宅を建てることができます。

住所

のこのこのいえ

三重県津市上弁財町津興2871

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素朴で優しいデザイン・プロヴァンス

プロヴァンスは地名のことであり、フランス南部の地域の名称です。日本では、人気のあるヨーロッパ調のデザインの名称に用いられることが多いです。

プロヴァンスデザインの特徴は瓦とレンガ、そして曲線にあります。大地を感じる色合いの瓦とレンガは、素朴ながらどこかやわらかさを感じる風合いです。曲線が他のデザインと比べて多いことが、やわらかくやさしい印象を与えているのかもしれません。

欧風でおしゃれなプロヴァンスデザインは女性人気が高く、奥さんのご要望でプロヴァンスデザインを選んだ世帯も多いようです。

アンティーク系のインテリア、メルヘンチックなかわいらしい小物との相性が良いデザインで、かわいらしい住宅に住みたいや自分の趣味を反映させたいという人におススメのデザインです。

プロヴァンスの魅力

オリジナルテイストで楽しめる

プロヴァンスは和風とも西洋風とも異なる独特の個性を持っているので、「ありきたりなマイホームではなく個性的なマイホームを建てたい」と考えている人にとって魅力的なスタイルに映るでしょう。家を建てる際、何を優先するかは人それぞれです。費用だけではなく、生活動線や収納など、実用性もポイントとして含まれます。

外観も大切ですが、プロヴァンスであれば文字通り「唯一無二」の家も建てられるでしょう。周りの景色に合わせつつ、自分だけの家を建てたい人にピッタリです。

独特の存在感

存在感も、プロヴァンスの魅力の1つです。マイホームを建てるからには利便性はもちろん、外観や周りからの印象も考えて建てたいという人もいます。周りの住宅スタイルにも左右されるところもありますが、しっかりと個性を発揮しつつ存在感のある家を建てられるのがプロヴァンスのメリットです。

採光できるポイントが多く家の中が明るい

プロヴァンスの住宅は、採光にも力が入れられているので家の中が比較的明るい雰囲気になりやすいのも魅力です。プロヴァンスの発祥の地とも言うべきフランスの風土から生まれたもので、地震が少ないからこそできるスタイルでもあります。

窓の多さもその一つです。フランス生まれのプロヴァンスは窓が多いので、採光を取り入れたマイホームが多いとも言えるでしょう。ただ、日本の家屋の場合、地震だけではなく台風にも気を使わなければいけません。そこは業者と話し合い、窓の位置や素材を選んで計画を進めていきましょう。

住むほどに味が出る

プロヴァンスは経年劣化そのものも良いものと踏まえて、年季と共により味が出ると考えられています。家である以上、年月が経つとどうしてもいろいろな部分で劣化が見えてくるのが気になるでしょう。プロヴァンスでは、年月による変化も個性の1つです。どのように劣化するのか、家族の成長と共に家の変化も楽しめます。

他の住宅であれば劣化してくると「メンテナンスはどうするのか」「補修しなければ」という考えになりがちですが、そこを「美しさ」として含められるのも、プロヴァンスの強みでしょう。ただ、場合によっては修復の必要性も出てくるので、念のため定期的にメンテナンスしてもらうのがおすすめです。

プロヴァンス住宅を建てる際のポイント

考えをまとめておこう

どのようなプロヴァンス住宅を建てたいのか、業者に相談する前に自分の中で考えをまとめておくことも大切です。何もイメージしていない中で業者に相談しても、業者側もどのような提案をすればよいのか手探りで進めなければいけません。

一方、ある程度イメージを固めていれば、業者側としても「ではその理想のためには何が必要なのか」という建設的な話を進めやすくなります。ある程度イメージを固め、専門業者の意見も取り入れつつプランを立てていきましょう。

業者選びこそ重要

プロヴァンス住宅を施工できる業者は限られているので、業者選びが大きなウェイトを占めます。どの業者に依頼するかによって満足度が変わりますが、プロヴァンスの場合も同様です。一般的なマイホームより業者の選択肢が少ないので、業者選びにおいては「この業者に任せたい!」という積極的な選択肢ではなく、「ここしかないな」という消極的選択肢、あるいは妥協で業者を選ばざるを得ないケースも出てくるかもしれません。

業者の特徴を比較することは大切ですが、プロヴァンスを行える業者が比較的少ない点は覚えておきましょう。

実際にプロヴァンス住宅を建てられる業者を探す

プロヴァンス住宅を依頼するのであれば、まずはプロヴァンス住宅に対応しているのかを確認しましょう。建てた実績だけでなく、サポート内容や費用などそれぞれの業者のポイントを理解したうえで選ぶことが大切です。

どちらを選ぶ?
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自由設計

完全オーダーメイドで
思い通りの家を作る
引用元:池田建設公式HP
https://ike-da.co.jp/works/タイル貼りにこだわった、高級感のあるスタイリ/
池田建設
1500万円~

・思い通りの間取りを設計

・細かい性能を相談できる

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ライフスタイル別に
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引用元:サンクスホーム公式HP
https://sunkushome.jp/works/ストレスフリーの家事ラク・育ラクハウス/
サンクスホーム
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・一定水準以上の家が低価格

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