カフェスタイルの注文住宅事例【三重県】
外観から内装まで、生活空間のすべてをカフェテリアのようなデザインで仕上げた、カフェスタイルの家。お洒落で居心地の良い空間でのんびりと過ごしたい、という人に人気のデザインです。ここではおすすめのハウスメーカーが作る、カフェスタイルの注文住宅事例を幾つがご紹介します。
三重県のカフェスタイル住宅一覧
和空間が個性的なカフェスタイルのLDK

引用元:街家オプ・アートHP(https://www.machiya-opart.jp/works/1085/)
対面式のキッチンにカウンターを配し、その上をペンダントライトが優しく照らすLDK。清潔感のあるホワイトの壁に木目を取り入れることで、ナチュラルテイストのあるカフェスタイルに仕上がっています。
カウンターとキッチンの間にある仕切り壁には、可愛らしいモスグリーンの小窓を配置。リビングスペースには掘りごたつを設置できる和空間を設けることで、個性溢れるお洒落な空間になりました。
施工会社:街家オプ・アート(https://www.machiya-opart.jp/)
明るいモスグリーンの指し色がお洒落なカフェ風の家

引用元:池田建設HP(https://ike-da.co.jp/works/配色にこだわった大人可愛いカフェテイストのお/)
ホワイトベースの外壁にモスグリーンを指し色にした、可愛らしい外観。入口もアイアンの付いたアーチ型のドアを採用し、訪れる人をお洒落なカフェに入るような気分にさせます。
室内は清潔感溢れるホワイトをベースカラーに、優しい色合いのフローリングを採用。ところどころに取り入れられた明るいグレーの指し色がお洒落です。
施工会社:池田建設(https://ike-da.co.jp/)
太陽光がタップリ差し込むスタイリッシュなカフェ風のキッチン

引用元:三交ホームHP(https://re.sanco.co.jp/home/jiturei/19/)
グレーのファサードが存在感を放つ、二世帯住宅の家。リビング上空は吹き抜けにし、壁3面に大きな掃き出し窓も設置することで広々とした明るい空間になっています。
対面式のキッチンにはカウンターを設置、その上にお洒落なスポットライトを取り付けることでスタイリッシュなカフェ風に仕上がりました。
施工会社:三交ホーム(https://re.sanco.co.jp/home/)
カフェそのもののような遊び心溢れるキッチン

引用元:やまぜんホームズHP(https://www.yamazen-k.co.jp/works/p60311/)
木目調のアンティークなドアとタイル張りの壁、フローリングの床・・・と、まさにカフェに入るような気分にさせてくれるエントランス。室内に入ると、吹き抜けを構成するアイアン×木目ステップの階段と大きなファンの付いたシーリングライトが人目を引きます。
何よりの自慢は、遊び心いっぱいの対面式キッチン。タイル張りの壁には所狭しと調味料や調理器具を並べ、カフェの雰囲気を存分に引き出しています。
施工会社:やまぜんホームズ(https://www.yamazen-k.co.jp/)
落ち着いたインダストリアル風カフェスタイル

引用元:アサヒグローバルホームHP(https://asahigloval.co.jp/case/works-4041359/)
切妻屋根のスッキリとしたフォルムの二階部分にタイルを敷き詰めた、シンプルでありながら人目を引く外観。内装もタイル張りの壁と色味の濃いフローリングを組み合わせ、かつブラックのアイアンをアクセントにすることでインダストリアル風のデザインに仕上がっています。
対面式のキッチンには「見せる収納」を意識したウッド調の棚を設置。スポットライトとペンダントライトを組み合わせ、落ち着いたカフェの雰囲気を出しました。
施工会社:アサヒグローバルホーム(https://asahigloval.co.jp/)
どこか安心する空間を演出するカフェ。そんな空間が家にもあると嬉しいですね。家のデザイン以外にも気を配るとさらにカフェのような空間に近づけるかもしれません。
雑貨にも一工夫
住宅のテイストに合わせた小物雑貨があると、よりカフェデザインが光ります。自分たちが思い描くデザインに合った雑貨を配置するだけでオシャレ度アップ。
インテリアにもテイストを
内装のイメージを決める重要なものです。デザインをキレイに彩るテイストに合ったインテリアがあることでカフェ空間にグッと近づきます。特に照明器具は、部屋のイメージを大きく変えるのでこだわりを反映させましょう。
コーヒーコーナーを設ける
カフェスタイルのマイホームを建てたいと思ったら、欠かせないのがコーヒーコーナー。カフェのような雰囲気を強く演出してくれるので、設置してみるのも良いでしょう。設置する際にはさほど興味がないとしも、雰囲気作りに役立つと共に、興味が出てくるかもしれません。
また、目覚めの一杯を作れるというメリットもあります。やはり雰囲気作りは大切なので、コーヒーコーナーを設けてみるのもおすすめです。
キッチンカウンターで雰囲気作り
キッチンカウンターもおすすめです。キッチンカウンターにすると、常に「作り手」と向き合うことができます。例え夫婦であったとしても、まるでカフェに足を運んだかのような雰囲気を楽しめるでしょう。
キッチンカウンターがないと、どうしても「家のテーブル」な雰囲気の方が色濃く出てしまうかもしれません。そうなると、「カフェ感」が希薄になってしまいます。裏を返せば、キッチンカウンターを設置するだけでもカフェのような雰囲気をある程度演出できるのがポイントです。
生活空間との間に仕切りを設ける
マイホームの場合、カフェスタイルを演出するだけではなく日常生活も過ごす場を設けることも考えておきましょう。生活空間とカフェ部分の境界線次第では、せっかく作ったカフェのような雰囲気を台無しにしてしまうこともあります。
キッチン周りにお洒落なカフェの雰囲気があったとしても、そこから垣間見える生活感のおかげで特別な雰囲気を台無しにしてしまうかもしれません。メリハリをつけるためにも、カフェ空間と生活空間の間に仕切りを設けてみるのが良いでしょう。それぞれが「別空間」となることで、カフェ部分に生活感を感じさせないカフェらしさを演出できます。
小物が置けるスペースを作る
ちょっとした小物を置けるスペースを確保しておくのも良いでしょう。喫茶店には決してテーブルだけが無機質に置かれている訳ではなく、ちょっとした小物・雑貨が置かれているはずです。それにより、お店の個性を演出しています。この点を意識して、注文住宅においても小物や雑貨を置けるスペースを確保しておくのがおすすめです。お洒落な雑貨を置くだけで生活感を軽減し、お洒落な雰囲気の演出に繋がります。
照明も部屋の雰囲気に合ったものを
照明に気を使ってみるのも、カフェスタイルを作るうえで重要です。照明の光も、雰囲気を決める要素の一つになります。カフェスタイルを楽しみたいのであれば「マイホーム感」のある照明よりも、どこか特別感のある照明にしてみるとよいでしょう。目指すカフェスタイルや内装とのバランスを踏まえて設置すると、カフェスタイルの良さがグッと高まります。
梁やタイルなどの素材で雰囲気を選ぶ
簗にタイル。これらの素材もカフェスタイルの演出に一役買ってくれます。特に簗はカフェスタイルに「自然さ」を演出してくれますし、タイルは目立つ部分としてこだわりを持てるのがメリットです。タイルによって空間の雰囲気も変わるので、一度シミュレーションしてみるのが良いでしょう。
見せる「収納」も意識してみる
一般的に収納は物をしまう場所ですが、カフェスタイルであれば収納も見せる部分の一つです。決して機能性だけを重視するのではなく、見た目も意識してみることでおしゃれな雰囲気の演出に繋がります。
扉のない棚でしまっているものが見えるデザインも良いですし、DIYで部屋に合った収納場所を作るなど、手段は様々。自分で作る際は、まず既存品を見て参考にするのも1つの手段です。
木の使い方に工夫を
木の使い方を工夫することも、カフェスタイルの演出には欠かせません。例えワンポイントで活用するとしても、印象が変わります。無機質な空間に木をアクセントとして入れるだけでも、全く異なる印象になるでしょう。
カフェスタイルに対応している業者を比較してみる
カフェスタイルで建てたいのならば、実際にカフェのような家を建てた実績のある業者を探してみるのが良いでしょう。1社だけでなく複数調べ、それぞれの長所や費用などを比較してみれば自分が選ぶべき業者も分かってくるはずです。
様々なスタイルがある現代家屋ですが、「自分好み」のデザインを求めるのであれば自由設計の注文住宅がおすすめです。自分の夢・理想を具現化できますので、予算も踏まえて検討してみるのも良いのではないでしょうか。
当サイトでは、三重県で注文住宅を検討している方に向けて、口コミ評価が高い会社を、「デザイン」「自然素材」「性能」の3つの特徴別に分けてそれぞれ紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
デザイン・自然素材・性能に
それぞれ強みがある
三重県の注文住宅会社3選