【市町村別】三重県の注文住宅情報と住環境について
三重には複数の市がありますが、ここではその中かいくつかの市の住みやすさと注文住宅会社情報を紹介します。
四日市市のポイント
ポイント1.ベッドタウンとも言えるエリア
「無いものが無い」と言っても過言ではない街、それが四日市市です。四日市市といえば日本国内でも屈指の工業地域として知られており、工場が多々あります。働く人々のための施設が多々ありますし、工場があるので近くに住みたいと考える人もいるでしょう。
近年は名古屋のベッドタウンとしての発展を見せているのも、基本的に四日市市は商業施設が充実した街だからこそです。
ポイント2.名古屋まで電車で約30分
外に出やすい点もまた、四日市市のポイントです。身近な大きな街といえば東海を代表する街・名古屋ですが、電車であれば30分程度でアクセスが可能です。名古屋のベッドタウンとして発展しているのもそのためですが、名古屋だけではなく新名神高速道路のICもあります。東海方面だけではなく、関西方面へのアクセスも良好です。
松阪市のポイント
三重県の中部、伊勢湾に面した松阪市は、南西部には山地もつらなり山海の幸に恵まれた食べ物の美味しい町で知られています。
自然の多いのんびりとした環境でありながら、ショッピングセンターや病院などの生活に必要な施設は揃っているため、不便がなく住みやすいと評判。子育て支援制度も充実し同世代が多く住んでいることから、ファミリー層におすすめの町と言えます。
鈴鹿市のポイント
ポイント1.大阪へもアクセスできる
サーキットの街として知られている鈴鹿ですが、大きな街へのアクセスの容易さがポイントとして挙げられます。名古屋を連想する方も多いかと思いますが、実は名古屋だけではなく、大阪にも鉄道でおよそ1時間半程度と、決して遠くはありません。鈴鹿は名古屋と大阪、双方にアクセスしやすい街です。
ポイント2.遊べる場所が複数ある
遊び場所が多い点も、鈴鹿のポイントです。サーキットに隣接している遊園地、「モートピア」や鈴鹿フラワーパークなど、実は遊べる場所が多々ありますので、お子様がいる場合、遊び場所に困りません。わざわざ遠方まで繰り出すことなく、地元周辺に全国からの訪問者が多い街は貴重な存在です。
津市のポイント
ポイント1.街へアクセスしやすい
大きな街まで出やすい点が津市のポイントです。例えば、四日市市は日本を代表する工業都市として知られていますが、公共交通機関であれば30分程度で通えます。ベッドタウンとして、十分に機能する街だと感じられるでしょう。また、四日市市ほど近くはありませんが、名古屋までだと交通機関で1時間少々かかります。毎日の通勤には負担が大きいかもしれませんが、たまに足を運ぶ程度であれば、決して「遠い街」ではありません。
ポイント2.大型の商業施設がある
様々な施設が充実している点も、津市のポイントです。駅周辺には大型商業施設が多々あります。「名古屋まで出やすい」場所ですが、日用品のように日常生活の買い物程度であれば津市だけで全てが揃うでしょう。
桑名市のポイント
名古屋や四日市までのアクセスが良く通勤に問題なし、買い物施設なども充実しており郊外には自然も残っている桑名市。独り暮らしから子育て世代まで快適な環境が整っているうえ、国内有数の総合レジャー施設「ナガシマスパーランド」があるのも特徴。 そのほか「石取祭」や「桑名水郷花火大会」、名物のはまぐり等見どころ・食べどころも多く、平日も休日も楽しめます。