三重県津市の注文住宅会社と住みやすさ
三重県のほぼ真ん中に位置する県庁所在地、津市。暮らしに便利でかつ自然にも恵まれたこの土地に注文住宅を建てたいと考えている人のため、津市でおすすめのハウスメーカーや住みやすさ、子育て環境などの情報をまとめました。
津市の注文住宅会社
のこのこのいえ
引用元:のこのこのいえHP(https://nokonokonoie.net/example/example-25373/)
落ち着いた色合いのレンガ調の外壁が印象的な、温もりのある家。室内の床は明るい色味のフローリングを使用し、ホワイトの壁と天井、ダウンライトと組み合わせることで、シンプルでナチュラルな空間に仕上がっています。リビングの一角には、プライバシーを確保できる和モダンな和室も設置。ゲストルームとして使用することもできます。
- 所在地:三重県津市上弁財町津興2871
- 営業時間:9:00〜18:00
- 定休日:水曜・祝日
- 電話番号:0120-48-0505
- 公式HP URL:https://nokonokonoie.net/
三重県住宅生協
引用元:三重県住宅生協HP(https://www.mie-jsk.or.jp/order_post/order_post-10646)
リビングから続くウッドデッキやキッチン正面に設けられたサンルームが特徴の、シンプルモダンな家。玄関には吹き抜けも設置し、十分な採光と開放感を確保しています。室内は壁と天井をホワイトに、床を色味の濃いフローリングにすることで、優しく落ち着いた雰囲気に。LDKの一角に設けた畳のコーナーは和をあまり感じさせないモダンなデザインで、部屋の雰囲気を統一しています。
- 所在地:三重県津市栄町1-891
- 営業時間:公式サイトに記載なし
- 定休日:公式サイト
- 電話番号:059-225-0851
- 公式HP URL:https://www.mie-jsk.or.jp/
三交ホーム
引用元:三交ホームHP(https://re.sanco.co.jp/home/jiturei/21/)
グレー×ブラウンのツートンカラーに片流れ屋根が印象的な、中二階のある家。そのシンプルな外観とは裏腹に、室内は勾配天井のリビング・ダイニング、わざとむき出しにした梁や柱、タイルやウッドパネルも取り入れたカラフルな壁、中二階に設置したキッズスペースなど、遊び心も満載です。玄関の土間収納や玄関に直接続くWICなど、動線や機能性も考えた設計も魅力です。
- 所在地:三重県津市丸之内9-18
- 営業時間:10:00~18:00
- 定休日:水曜・土曜
- 電話番号:0120-350-175
- 公式HP URL:https://re.sanco.co.jp/home/
サンクスホーム
引用元:サンクスホームHP(https://sunkushome.jp/works/子どもの成長を見守る。ミニマルで快適な24坪の平/)
スタイリッシュなグレーの外壁に、コの字型のウッドデッキが映えるミニマルな平屋。ホワイトを基調とした室内は床材にも明るい色味のフローリングを使用しており、何年経っても飽きのこないデザインになっています。ここに指し色のブラックを要所要所に配置、スタイリッシュなペンダントライトとうまく組み合わせることで、ハイセンスなインテリアが完成しました。
- 所在地:三重県津市高茶屋小森上野町1362-3
- 営業時間:公式サイトに記載なし
- 定休日:公式サイトに記載なし
- 電話番号:059-234-1122
- 公式HP URL:https://sunkushome.jp/
HARMONY
引用元:HARMONYHP(https://shizensozainoie.co.jp/works/140055/)
モノトーン調の直線的なフォルムが特徴の、シンプルモダンな外観。一方室内は白を基調としながらもナチュラルテイストと高級感のあるインテリアをうまく組み合わせることで、個性的でお洒落な空間に仕上がっています。室内の壁を最小限に抑え、空間同士を繋げることでLDKを広々と見せているところも注目ポイントです。
- 所在地:三重県津市藤方1036-1
- 営業時間:公式サイトに記載なし
- 定休日:公式サイトに記載なし
- 電話番号:059-273-5445
- 公式HP URL:https://shizensozainoie.co.jp/
ダイイチハウス
引用元:ダイイチハウスHP(https://daiichihouse.com/works/お客様の家 t様邸/)
本物のコンクリートのようなサイディングを施した、打ちっぱなし風の外壁が人目を引く外観。広々としたLDKにたたずむ対面式のキッチンは、天井部分を木目の下がり天井にすることでそれとなくスペース分けをしています。フローリングの床に白を基調とした壁、淡いモスグリーンのリビングドアと、ナチュラルテイストを主軸にしつつ、マットなアイアンの階段手摺が程よいアクセントを添えています。
- 所在地:三重県津市豊が丘4-24-2
- 営業時間:09:00~18:00
- 定休日:公式サイトに記載なし
- 電話番号:0120-059-057
- 公式HP URL:https://daiichihouse.com/
ヘリテッジホームデザイン
引用元:ヘリテッジホームデザインHP(https://hhd.co.jp/)
人目を引く鮮やかなパーマネントグリーンの外壁と、ブロックを組み合わせたようなスクエアフォルムが印象的な家。そのインパクト大の外観とは異なり、室内はホワイトラ無垢材のシンプルでナチュラルな空間になっています。豊富な収納スペースや雨に濡れない外部収納、宅配BOXなど機能面も充実しています。
- 所在地:三重県津市安東町328
- 営業時間:公式サイトに記載なし
- 定休日:公式サイトに記載なし
- 電話番号:059-222-2240
- 公式HP URL:https://hhd.co.jp/
増井総建
引用元:増井総建HP(https://www.masui-soken.co.jp/works.html)
片流れ屋根の上にちょこんと突き出た煙突が人目を引く、ナチュラルモダンの家。リビングと一続きになるL字型のウッドデッキも魅力です。一番の自慢は、大きな吹き抜けを通り抜ける煙突が付いた暖炉のある、リビング。日中は大きな掃き出し窓と二階に設置されたハイサイドライトだけで十分な光が差し込み、夜には天井に配したダウンライトとスポットライトが室内をオシャレに照らします。
- 所在地:三重県津市安濃町光明寺16-2
- 営業時間:9:00~17:00
- 定休日:水曜
- 電話番号:059-268-4131
- 公式HP URL:https://www.masui-soken.co.jp
ドムスホーム
引用元:ドムスホームHP(http://www.domshome.jp/portfolio/14.html)
天然木をふんだんに使用した、ナチュラルスタイルの家。リビングの上空を吹き抜けにし、明るく開放感のある空間を確保しています。リビングの隣には、施主の実家で使っていたという年代物の葦戸と屋久杉の欄間を配置。和の雰囲気と室内全体のナチュラルスタイルとがうまく融合しています。キッチンの壁には見た目も楽しく毎日のお手入れも簡単な、カラフルタイルを使用しました。
- 所在地:三重県津市八幡町津95
- 営業時間:公式サイトに記載なし
- 定休日:水曜・土曜・日曜
- 電話番号:059-264-7878
- 公式HP URL:http://www.domshome.jp/
ジップスタイルズ
引用元:ジップスタイルズHP(https://zip-com.jp/works_house/1320/)
木材と組み合わせた明るい印象の外壁が人目を引く、北欧風の家。室内はホワイトを基調とし、優しい色合いのフローリングを使用することで、明るい空間を造り出しています。リビングと土間との間には、天井まで届く大きな磨りガラス入りの3枚扉を設置。ここを開け放てば、2つの空間が一繋がりになる大スペースになります。
- 所在地:三重県津市河芸町東千里1010-1
- 営業時間:9:00~18:00
- 定休日:日曜・祝日
- 電話番号:059-244-0555
- 公式HP URL:https://zip-com.jp
とことんぷらすほーむ
引用元:とことんぷらすほーむHP(https://tokotonhome.com/works/津市白山町・モダン和風住宅/)
三角形のウッドデッキがお洒落な、和モダンの家。床一面のフローリングとあらわし梁が、木の温もりを感じさせるナチュラルで温かみのある雰囲気を作っています。大きな掃き出し窓を取ったLDKの一画には、一段床を上げた畳スペースを設置。障子で完全に仕切ることができるため、ゲストルームとしても使用できます。
- 所在地:三重県津市河芸町中別保171
- 営業時間:9:00~18:00
- 定休日:公式サイトに記載なし
- 電話番号:0120-105-014
- 公式HP URL:https://tokotonhome.com
APOA
引用元:APOAHP(https://apoahouse.com/jirei015/)
大きな三角屋根とその下から突き出した広いバルコニースペースが印象的な、リゾートホテル風の家。眺めの良い2階にLDKスペースを取り、バルコニーに繋がる大きな窓を全面開放できるようにしたことで、開放感のある広々としたリビング+バルコニー空間を実現しました。外壁に柔らかい光を放つスポットライトやダウンライトをポイントごとに取り付け、夜になるとお洒落にライトアップします。
- 所在地:三重県津市藤方1704-2
- 営業時間:9:00~17:00
- 定休日:金曜・土曜・日曜
- 電話番号:0120-790-834
- 公式HP URL:https://apoahouse.com
サントピアホーム
引用元:サントピアホームHP(http://www.suntopiahome.co.jp/case/5165.html)
ブラックの外壁に指し色のタイルがお洒落な、モダンでスタイリッシュな家。沢山の来客があるという施主のニーズに合わせ、リビング部分を一段下げて上方を開放感のある吹き抜けにし、広々とした空間にしました。大きな掃き出し窓と2階部分のハイサイドライトの両方から、明るい光が差し込みます。キッチンの背面には、使い勝手の良い引き違い戸の収納スペースも設置しています。
- 所在地:三重県津市栄町4-246
- 営業時間:公式サイトに記載なし
- 定休日:水曜
- 電話番号:0120-927-108
- 公式HP URL:http://www.suntopiahome.co.jp
津市にある注文住宅会社を紹介してきました。注文住宅を建てる上では、やはり自分たちに寄り添ってくれる会社や担当者に出会いたいもの。
当サイトでは、三重県で注文住宅を検討している方に向けて、口コミ評価が高い会社を、「デザイン」「自然素材」「性能」の3つの特徴別に分けてそれぞれ紹介しています。津市に対応している会社もあるので、ぜひ参考にしてみてください。
デザイン・自然素材・性能に
それぞれ強みがある
三重県の注文住宅会社3選
津市に住んでいる人の口コミ
国道23号線沿いに住んでいることもあり、車での移動がしやすいです。渋滞もないですし、交通量はあっても空気が汚いと感じることもありません。スーパーやドラックストアも沢山あって、駐車場も無料。車さえあれば快適に過ごせます。喧騒もなく落ち着いていますし、気候的にも過ごしやすいと思います。
参照元:スマイティHP(https://sumaity.com/town/mie/tsu/review/?sort=2)
田舎ですが名古屋と関西圏に挟まれているため、近鉄が走っていたり名阪自動車道、伊勢自動車道があったりと、交通の便はすごく良いです。少し走ればたくさんの観光地があって、家族や友人を実家から呼んで案内するのにも困ることはありません。中京圏と関西圏の両方が混ざっていて面白い文化圏だと思います。
参照元:スマイティHP(https://sumaity.com/town/mie/tsu/review/?sort=2)
大学が沢山あり、その近くにはラーメン屋や居酒屋、ファーストフード店などの飲食店がありますし、お寿司屋さんや焼肉屋など、町の各所に美味しい飲食店があって、いつでもグルメを楽しめます。イオンやコンビニなどの商業施設もあって、毎日の買い物やちょっとしたショッピングにも困りません。4000発の花火が打ち上げられる花火大会もおすすめです。
参照元:スマイティHP(https://sumaity.com/town/mie/tsu/review/?sort=2)
津市の住みやすさは?
三重県の県庁所在地でもある津市は、名古屋と大阪の間に位置していることもあり、アクセスが良く両方に行きやすいのがメリット。1時間~1時間半ほどで名古屋にも大阪にも到着できるため、通勤も不可能ではないでしょう。
勿論津市内でも就職先は豊富にありますし、公共施設や大型商業施設、教育機関なども充実しているため、行動範囲が市内に限られているとしても生活に困ることはありません。一方東には海が、西には山地が広がっており、週末のレジャーにもおすすめです。
津市に子育てに関する取り組み
幼保連携型こども園の増設
津市では市を挙げての子育て支援を実施しており、保育所、幼稚園の園庭開放や、市立幼稚園と保育所を一体化し「幼保連携型認定こども園」へ移行する準備も着々と進められています。
これにより、保育園の待機児童問題・幼稚園の定員割れといった問題が解決するだけでなく、縦割り教育による幅広い交流の機会や積極的な幼児教育といった、育児面での様々なメリットを享受できるようになるでしょう。
赤ちゃん訪問・未熟児訪問
津市が実施している「赤ちゃん訪問・未熟児訪問」とは、生後4ヵ月までの赤ちゃんがいる家庭や低体重児出生届を出している過程を対象に、保健師や助産師が訪問し子育て相談にのったり情報を提供したりするサービスです。
育児に関する相談だけでなく母親自身の相談にも対応してもらえますし、赤ちゃんや母親の健康状態を調査するアンケート、予防接種の説明なども提供しているため、母子両方の心身の健康管理に大いに役立つでしょう。
津市に子育てに関する街の施設・環境
にこにこキッズ
「にこにこキッズ」とは津市北部市民センターで毎月2回行われているイベントで、夏には近隣の幼稚園でも開催されます。ここでは子育てボランティアや幼稚園教諭に子育て相談にのってもらったり、親子一緒に楽しく遊んだりすることができます。
勿論相談については絶対に秘密保持、安心して悩みを打ち明けることができますし、他の家庭との交流も楽しめるため、友達の輪も広がっていくでしょう。
げいのうわんぱーく
市芸濃庁舎南側芝生広場にある「げいのうわんぱーく」は津市が管理する親子の遊び空間で、ここには屋外の芝生広場と屋内施設の「交流プラサ」があります。
交流プラサにはボルダリングスペースやネットアスレチックスペース、読書や落書きスペースなどもあり、0歳~小学6年生までの子供とその保護者を対象に、無料で利用することができます。芝生広場にはテーブルやベンチもあるので、気候の良い休日にお弁当を持って遊びに行くのも良いでしょう。
津市の魅力とは
県庁所在地であり、商業施設や教育施設などの施設が充実しているにもかかわらず、都会過ぎず穏やかでのんびりとした暮らしができる点が、津市の魅力。
大都市へのアクセスも良いため、大阪や京都、名古屋へもストレスなく出かけることができます。そのうえ河内渓谷や美杉地域など自然も多く、アウトドアにもおすすめ。市を挙げての子育て支援も行っているので、子育て中のファミリー層には特に暮らしやすい町と言えるでしょう。